FIFAワールドカップロシアの開幕まで2ヶ月を切りました。ワールドカップの出場国は、大会に向けて国際親善試合などを行いメンバーの調整を行っているところです。
今回は気になった国際親善試合があったので、ウイイレに当てはめて考察していきたいと思います。
3月28日に行われた「フランス」対「コロンビア」の試合です。両スタメンはほぼガチメンバー。結果は3(コロンビア)-2(フランス)でコロンビアの逆転勝利となりました。
フランスはワールドカップの最終予選を1位で突破しているチームなのでフランスも相当強いです。欧州の予選で1位突破ということはどういうことか分かりますよね。
ワールドカップの優勝候補といっても過言ではないと思います。
そして日本代表はフランスに勝ったコロンビアと6月19日に対戦します。ウクライナやマリに苦戦しているようでは正直厳しいのではと思ってしまいますが頑張ってもらいたいです。
話はウイイレに戻しますが、フランス対コロンビアの試合に出場したコロンビア代表のスタメンとサブをウイイレで集めてみたので紹介したいと思います。
クアドラード(黒)は、選出されてなかったので入れてませんが、本戦になって選出されればRMFウリベに代わって入ると思います。
やっぱこうやってみても強い。攻撃に厚みがあって「サイド」「中央」どちらでもいけます。フランスとの試合は、サイド攻撃が多くそれもDFからロングパスといったカウンターを得意としているようでした。
対戦相手によって戦術は変えていくと思いますが、コロンビアの前線はアグレッシブでどんどんプレスをかけてきます。そこで日本DF陣がミスをしたら命取り。
逆にフランスからの2失点は「裏をとられた」「カウンター」。フランスだから得点できたのかもしれませんが、ここにヒントがあるかもしれません。