ウイイレ(ウイニングイレブン)2017スマホ版でも搭載される予定?!新要素「コントロールリアリティ」を紹介していきます。
リアルタッチ
ファーストタッチの強さ・方向を思い通りにコントロール。パスの「受け方」をコントロールでき、相手を交わすことが可能。
パスに寄ってボールを受けたり、触らずにボールを流したり、プレイヤーのイマジネーションをプレーに反映できる。トラップでの駆け引きが新しい対戦の面白さになる。
パスバリエーション
選手の体の向きやスキルによって、パスの”質”がリアルに変化する。
ボールとの距離や高さに応じて、様々なパスをプレイヤーの出したいタイミングで出すことができる。ベストな体勢で繰り出したパスは、決定的な得点チャンスを生み出す。
ゴールキーパー
120ものモーションが増えたGKは、シュートへの反応の速さと次のプレイへの動き出しのスムーズさが向上。
足元のシュートに対するリフレクティング、逆をつかれた際の瞬時のリアクション、ゴールマウスギリギリのシュートへの指先でのセービングなど、ゴール前のGKとの攻防がよりエキサイティングに。
コンセプトアレンジ
「ティキタカ」や「偽9番」のようなチームの個性的な攻撃戦術、「ゲーゲンプレス(攻撃的ハイプレス)」、「カウンターターゲット(カウンターに備え守備に参加しない)」、「ハードマーク”」いった守備的な戦術を指示できるようになる。
チーム戦術(コンセプトアレンジ)での駆け引きが試合展開を大きく左右する。
攻守レベル
「攻守レベル」が復活! 試合展開に応じてチームの攻守バランスをリアルタイムに変更可能。
どうしても得点を奪いたいときは、レベルを超攻撃的にすることで、CKでGKをターゲットマンにすることもできる。追加点を奪いにいくか、先制点を守り抜くか、試合の流れを読んだ判断が勝敗を左右する。
コーナーキック戦術
攻撃時「トレイン(選手を一列に並べ、一斉に動き出す)」、「ラインゴールエリア(ゴールエリア内に選手を集中させる)」など4パターンから、守備時はゾーン、マンツーマン、ミックスの3パターンから戦術を選択可能。
得意な攻撃パターンを見つけ、CKをチームの得点源に。
試合の流れを読むAI
試合展開に応じて対戦相手のAIが様々な戦術を駆使してくる。攻撃ではロングボールが通用しないと見るやショートパス主体に、守備ではキープレイヤーばかりにボールを集めると相手DFがその選手をハードマークする。
ワンパターンな試合運びではAIに勝利することは難しい。
ビジュアル
選手のモデル、スタジアム、観客、ライティングなど細部に至るまで改良され、リアリティーがさらに向上。選手の表情だけでなく、冬のナイトゲームで選手が吐く息、雨天時にボールがネットに当たった際の水しぶき、グラウンドを踏みつけた時の土の飛散、FK時のスプレー跡など、これまでにも増してリアルさを追及。
対戦時のゴールの興奮がさらに引き立つ。
選手モーション
数百もの新しいアニメーションが追加され、選手の動きをリアルに演出。特にファーストタッチ、パス、GKの反応など、駆け引きを実現するアニメーションが充実し、対戦の興奮を盛り上げる。
従来のボディバランスのパラメーターが、フィジカルコンタクトとボディコントロールに分かれ、それぞれを表現する固有アニメーションも追加し、選手がより個性的になる。